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『いただきます』の意味。『0円食堂的ごはん』
『いただきます』の意味。『0円食堂的ごはん』
ご利用 用途: すし屋の賄い飯
2014年12月3日
昨日の我が家の晩ご飯。
寿司教室で使ったメバルのアラを味噌汁に、
鮪のスジは生姜とネギでサッと茹でて、ゆで汁を捨てて、
醤油、みりん、酒で煮てみました。
どちらも魚の脂が美味しくて、ホカホカになりました。
『0円食堂的ごはん』
私の祖父は下田の漁師の子で
『魚は捨てるとこはない。骨まで炙って食べる。』と、
いつも言っていたと母が良く話しをしていたことを思い出します。
私が3歳の時に亡くなった祖父ですが、
焼き魚をきれいに食べていたことを何となく覚えています。
『いただきます』の意味、大好きだったおじいちゃんが教えてくれたこと、
次の世代にも家庭の中で、伝えていきたいと思います。
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